今回はのんびりとした釣行でしたが、渓流に足をつけての釣りはとても楽しいです。釣りに限った話ではないですが、やっぱり好きな事をしないとストレスが溜まってどうしようもなくなってしまいます。こうした飽きずに楽しめるものは、いつまでも大事にしたいものですね。
楽しんでキャッチ(提供:TSURINEWSライター泉陽登)
渓流シーズンも残すところあと半月ほど。今年の自分は色んな事情で、渓流に足を運ぶ機会があまりなかったので、残りの日数で行けるところは全部行けたらと考えているところ。知り合いはかなりの日数を渓流で過ごしたと聞き羨む毎日です。
増水や落雷に注意
少し話がそれますが、9月になってからかなり天候が変わりやすくなる季節になりました。テレビに限らず色んなメディアなどで、水難事故にあっているニュースをまだ見かけます。増水による水難事故を防ぐためにも、自分自身しっかり注意していきたいと考えています。
もう一つは落雷。知り合いの釣り人の話ですが、いきなり天候が変わり近くの橋に避難した時の話をしてくれた時の話です。川岸に置いてきた釣り竿にいきなり雷が落ちてきて命の危機を感じたことを語ってくれました。み
なさんの釣り竿の素材は、ほとんどカーボンで出来ていると思います。もし釣りの最中に雷がきたら、その場に竿を放置して避難することを忘れないように。釣り人である以上、これは他人事ではないと感じます。「命」があるから釣りが出来る事を忘れずに、これからも最大限の気を配りながら楽しんでいきたいと思います。
<泉陽登/TSURINEWSライター>