ファイトしてくれたらクロソイに感謝です!
当日のタックル(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
今回導入した「O.S.Pドライブスティック3inchグリーンパンプキンペッパー」での1匹でしたのでとても嬉しかったです!また新しいロッドのBLAZONS68MHも入魂できてよかったです!
BLAZONS68MH(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
この番手はバスフィッシングのパワーフィネス用のロッドなのですが、なぜこのロッドをセレクトしてロックフィッシュゲームに使用しているのかは、もうちょっとやりこんでみて色々と理解してきたらいつか記事に出来たらいいなと思っております。
もっともっと自分の釣りを磨きたいですね!向上心大切です!
わかっていても夏枯れ中は厳しかった
その後同じようなパターンで探るもエゾメバルの猛攻……。パターンにハマって良型連発!とはいきませんでした。渡し船が来る最後の最後まで粘りましたが、エゾメバルの猛攻に変わりはなく、今回はクロソイ35cmの1尾のみでストップフィッシングでした。釣果には納得いっていませんが、厳しい夏枯れだからこそ1匹の貴重さをより感じた釣行でした!
エゾメバルの猛攻(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
涼しい印象のある北海道でも「夏枯れはあるのだよ!」と本州の読者の方に伝われば幸いです……。秋のハイシーズンまではまだ時間がありますが、変わらず北の大地でロックフィッシュを追い続けたいと思います!
<久末大二郎/TSURINEWSライター>