【Prime Video 2024年９月の配信ラインナップ】ホアキン・フェニックス主演『ボーはおそれている』やアカデミー賞受賞のミステリー作品『落下の解剖学』、大人気『ブルーロック』の劇場版ほか［リストあり］

アリ・アスター監督来日「僕にとって家族とは、終わりのない義務感」

©︎2023 L.F.P. – Les Films Pelléas / Les Films de Pierre / France 2 Cinéma / Auvergne‐
Rhône‐Alpes Cinéma

視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻の間の秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描く。

本作は、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でパルムドールを受賞し、第96回アカデミー賞®でも複数の部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。

『落下の解剖学』の俳優犬、アカデミー賞でステージに向かって拍手！？

映画（日本）

©︎金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会

人気サッカーアニメ「ブルーロック」初の劇場映画作品。シリーズ屈指の人気キャラクターで、天才ストライカー・凪誠士郎の視点から描いた。

同級生の御影玲王に誘われサッカーを始めた、圧倒的なサッカーセンスを持つ無気力な高校2年生・凪誠士郎が、“ブルーロック（青い監獄）”に集められた300人の高校生FWたちと、世界一のストライカーとなるために戦う。

少女の壮絶な人生を綴った新聞記事に着想を得て入江悠氏が監督・脚本を手掛けた、今年6月に劇場公開されたヒューマンドラマ。

12歳の時に母親の紹介で初めて体を売った香川杏（河合優実）は、刑事・多々羅（佐藤二朗）やジャーナリスト・桐野（稲垣吾郎）との出会いをきっかけに更生の道を歩み出すが、突然のコロナ禍によって3人はすれ違い、それぞれが孤独と不安に直面していく。