ヴィッセル神戸所属の元日本代表FW武藤嘉紀には、一部の情報筋を通じて浦和レッズ移籍の噂が飛んでいる。そんななか、日本で活動する外国人ジャーナリストが、浦和に対する皮肉を交えながら移籍の噂を切り捨てている。
日本の一部情報筋は、浦和が2024シーズン終了後に武藤の獲得を狙っている可能性をリポート。同選手と神戸の契約は2024シーズン終了後に満了となるだけに、移籍金ゼロでの神戸退団を予想するコメントもネット上で見受けられる。
しかし、スイスやフランスにルーツを持つジャーナリストのリオネル氏は、武藤の去就に関する情報に反発。日本の一部情報筋によるSNS投稿を引用すると、「このような移籍の噂は理解できない」とした上で、以下のように主張している。
「神戸が武藤の退団を望んでいるのであれば話は別だが、私はそうは思わない。これだけのキープレーヤーが、なぜAFCチャンピオンズリーグ(ACL)へ参戦するクラブから浦和へ移籍するのだろうか?浦和は何年もJ1で何も成し遂げていないクラブだ。唯一の答えはカネだろう」
FC東京、マインツ、ニューカッスル・ユナイテッド、SDエイバルを経て、2021年8月に神戸へ加入した武藤。FW大迫勇也、DF酒井高徳、MF山口蛍などFIFAワールドカップ出場組とともにチームをけん引しており、2023シーズンにはJ1制覇を成し遂げた。今季もここまでリーグ戦ほぼ全試合スタメン出場で9ゴール6アシストと結果を残しているだけに、多くの神戸サポーターが契約延長を願っている。