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2024/08/28
【映画キャラクターで理解するMBTI(コラム)】ESFJ(領事官)タイプだといわれるキャラクターを20人紹介[ウッディ、セドリック・ディゴリー、ドム・トレットなど]
安定した秩序を好み、それを持続させるためなら自らまとめ役を買って出るのがESFJタイプ。仲間のひとりひとりに気を配り世話を焼くため、誰からも頼られ、慕われるタイプだ。
逆に安定した秩序が乱され、自分が思い描いた規範が崩されてしまうと極度の不安からパニックになり、バタバタ暴走してしまうのもESFJの特徴といえる。
セドリック・ディゴリー(『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』©︎2005 Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights ©︎ J. K. R.
品行方正なハッフルパフ寮の優等生として知られる、ホグワーツの人気者。規範を守り、戦いにおいてもスポーツマンシップに則ったフェアプレーを好む彼は、誰に対しても優しく接するため、学生からも先生からも信頼と人望を集めている。
非常にまっすぐな好青年で、正義感と責任感にもあふれているからこそ、その残酷な運命への足を進めてしまうのかもしれない。
(定番の)バービー(『バービー』)

『バービー』©︎ 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
バービーランドのルールを守る彼女もESFJらしく、日々の安定したルーティンを好むタイプだ。誰に対しても礼儀正しくにこやかで親切。対人関係における芯の強さと懐の広さを見せる反面、環境や状況が大きく変化するとうまく適応できずに取り乱したり落ち込んだりしてしまう部分もある。
まっすぐすぎるがゆえに空回りすることもあるが、その一生懸命で真摯な姿勢は最終的に周囲に伝わる。不器用だが誰もが認める誠意を持っているのがESFJだ。
ドム(ドミニク)・トレット(『ワイルド・スピード』シリーズ)

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