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2024/08/27
【映画キャラクターで理解するMBTI(コラム)】INFP(仲介者)タイプだといわれるキャラクターを20人紹介[ニュート・スキャマンダー、ワンダ・マキシモフ、ルーク・スカイウォーカーなど]
まだ見ぬロマンを追いかける動物学者で、基本的には動物だけを相棒に単独行動しているニュート。積極的に対人関係を持つタイプとはいえないが、どのような動物・人間に対しても愛情深く思いやりをもって接するタイプだ。
誰かとともに行動することになれば、周囲のことを常に気にかけながら、善に協力し悪をくじこうとする。黙って考える理想主義者という側面はINFPらしい特徴である。
ワンダ・マキシモフ(『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』「ワンダヴィジョン」など)

「ワンダヴィジョン」
大好きな恋人や仲間のためなら命をかけて全力で闘えるし、逆に大好きな人を失った時は人一倍感情を露わにして怒り狂うワンダ。ただその理想は自分の中で完結しており、価値観が周囲の言葉に左右することは多くない。ほかのINFPの例に漏れず理想主義者であるため、理想が砕けてしまった際のメンタルケアは得意ではなさそうだ。
ルーク・スカイウォーカー(『スター・ウォーズ』シリーズ)

(Jay Khaled Photography / Shutterstock.com)
共感力は強く誰に対しても優しいため誰からも愛されるが、そこまで誰かを必要としているタイプにも見受けられない芯の強さが特徴のルーク。とはいえ恋愛脳になりやすいと言われるINFPのため、レイア姫には一瞬で一目惚れしている。
正義感と持ち前の理想主義によって反乱軍のエースとして成長していくルークの欠点を挙げるなら、少年時代も老人になっても変わらず感情や固定観念に流されやすいことだろう。
トム・ハンセン(『(500日の)サマー』)

『(500日の)サマー』©︎ 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation
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