砂浜でのキス釣りや防波堤での穴釣りなど、釣りの種類は多岐にわたります。使用したタックルや仕掛け、エサを明記しておきましょう。

釣れた魚の数をカウントする

どんなに小さな魚でもしっかりカウントしましょう。小さなフグやアジ、ベラなど、夏でも釣れる魚は多くいます。

結果をまとめよう

小学校中学年ぐらいの子供たちなら、折れ線グラフを使って結果を視覚化することができます。水温と釣れた魚の数を日付ごとに並べていくことで、釣果の傾向をグラフで表現できるでしょう。

注意点

水温と釣果の関係を調べるには、同じ場所で釣りを行い観測するのが望ましいです。ポイントによって水温は大きく異なります。川の流れ込みがある場所や、水深が深い場所では水温が低くなることがありますので、毎回同じ場所で釣りをすることが重要です。

安全第一!ライフジャケットを着用しよう

釣りは楽しい活動ですが、常に安全には注意が必要です。浅瀬や海釣り公園でも、親子ともに釣り用のライフジャケットを必ず着用し、万が一の事故に備えましょう。

<須藤雄飛/TSURINEWSライター>