伊勢湾では良型タチウオがシーズンイン。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では8月5日、キス釣りで出船し15~23cmの本命が47~55匹と大漁。3日はテンヤタチウオ釣りとタイラバのリレー出船。タチウオは良型が上がり、マダイの土産も7匹上がった。なお同船ではタコエギングによるマダコ狙いも出船。7月下旬には4kg近い大物も。
タチウオ&マダイ確保(提供:如意丸)
伊勢湾では良型タチウオがシーズンイン。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では8月5日、キス釣りで出船し15~23cmの本命が47~55匹と大漁。3日はテンヤタチウオ釣りとタイラバのリレー出船。タチウオは良型が上がり、マダイの土産も7匹上がった。なお同船ではタコエギングによるマダコ狙いも出船。7月下旬には4kg近い大物も。
三重県志摩市阿児町安乗漁港の幸盛丸では、3日泳がせ&底物五目釣りでマハタ70cm超が浮上。ヒラメは船中18匹、マダイやアオハタ、オオモンハタなども上がった。27日には究極の美味と言われるオオスジハタの84cmが出たほか、サオ頭はヒラメ9匹と大漁だった。
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、5日タテ釣りで出船。今季初のクエが登場した。クエは3ヒット1キャッチ。ほかにマダイ、ヒラメ、オオニベなど。めちゃくちゃ暑いがタテ釣り好調キープ中。
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、2日にテンヤタチウオに出船。食いはポツポツだが掛かれば良型という状況でドラゴン級も登場。1日のクワセ(タテ)釣りではワラサやハマチ、良型のマダイなどが釣れ盛った。
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船する長栄丸では、2日のタテ釣りでワラサやハマチ、ヒラメ、マダイやシオ、マトウダイに大サバなど多彩な魚が上がった。1日のイシダイ釣りでは、67cmや70cm級の大ダイも上がった。
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、3日はテンヤタチウオで出船。爆釣とはいかないが指4~6本級主体でドラゴン級も登場。28日も指5~6本級がよく掛かり強い引きを楽しんだ。今は数より型、大きいので釣り応えは十分。