ここでワームをシャンパンホタルとアミグローに変更し、オモリも20号にしてできるだけ早く着底することを心掛けました。
すると落としている時にアタリがなく、無事着底しました。ここでリフト&フォールで狙うとコンとアタリ、すかさず合わせて上がってきたのはアジ。
しかしサイズは陸っぱりサイズでした。沖に出てもこのサイズがいることを初めて知りました。
バチコンアジングでキャッチ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
サイズアップ叶わず
ここから底を狙うとコンスタントにアタリがありアジを追加しましたが、同サイズばかりでした。ダブルヒットもありデカいのが来たかと思わせる場面もありました。
サバの活性が益々高くなり、仲間のイカメタルや掛かったイカに食ってきて走り回りオマツリで困る状態に。バチコンでも底でアジが掛かり、巻き上げている最中にサバが掛かりサバだらけになりました。
ここでイカのサイズもヒイカサイズばかり続き、サバに邪魔されて仲間が早いが終了しようということで23時半に納竿しました。
釣り終了&振り返り
イカメタルオンリーの仲間は50パイ程釣れて楽しかったようです。レンタルロッドで初参戦の仲間も10パイ程釣れて満足していました。
私も20パイ以上釣れましたし、釣り分けでスルメイカを狙って捕れたのは私にとって大きな収穫でした。
釣果は好調だった(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
また、バチコンを初めてやってみて、サバの引きを楽しんだり、底を丁寧に狙うと必ずアジが釣れることが分かり、船長もこのポイントでのアジの回遊を初めて知ったと収穫がありました。
ケンサキイカのイカメタルは最盛期なのでぜひ狙いに行ってください。
帰宅後、まずは大きめの3パイを刺身にし、6パイをイカ飯に、スルメイカは焼きにしてみると家族からも大好評でした。
お刺身でいただく(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)