長崎も「大切なJリーグを盛り上げるサッカーファミリーに対して、差別的な言動や誹謗中傷、リスペクトにかける言動は、決して許されることではありません。クラブとしては、今後もこのような極めて悪質な事案に対して、Jリーグをはじめとした関係各所と適切な対応を取ってまいります。今一度ご自身の言動を見つめ直し、あらためてSNS上でも節度ある言動をお願いいたします。ファン・サポーター皆様のご理解とご協力、よろしくお願いいたします」と発信した。
また、横浜FCのMF山根永遠も試合後、自身のX(@towayamane)で「こんな書き方ありますか?流石に見逃せません。本当に反省してください」と発信。
これまでもJリーグで度々問題となっている誹謗中傷問題。我々も今一度、SNSやスタジアムでの言動を見直し「安心安全」なフットボールライフを送っていくことが必要である。