インド北部のヒマラヤ山脈で行われる「Moto Himalaya」。
8日間にわたって大自然や綺麗な星空の見えるエリアでキャンプを体験し、さらに標高5,000mを超える峠を駆け抜ける過酷なツアーだ。
このツアーを走破するために設計されたアドベンチャーバイクがHIMALAYANだ。
Moto Himalayaで培ったすぐれた走破性・耐久性を持ち、過酷な旅を遂行するための装備を多数備えている。
グレード | カラー | 税込価格 |
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Base | Gravel Grey/Mirage Silver | 87万4,500円 |
Mid | Glacier Blue/Lake Blue | 88万4,400円 |
Premium | Dune Brown, Sleet Black, Pine Green | 89万4,300円 |
【NEW HIMALAYAN】
空冷411ccのHIMALAYANから、水冷452ccエンジンに進化することで5,000m級の標高でも安定した走行性能を獲得したモデルがNEW HIMALAYANだ。
「Standard」は前後チューブホイール仕様、「Premium」は前後チューブレスホイール仕様となっている。
グレード | カラー | 税込価格 |
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Standard※ | Slate Poppy Blue/Slate Himalayan Salt/Kaza Brown | 88万円 |
Premium | Hanle Black/Kamet White | 89万9,800円 |
まとめ
桜井つぐみさんのお気に入りはCLASSIC 350とHIMALAYAN。
CLASSIC 350の所有欲をくすぐる作りや、HIMALAYANの足つきの良さ・メーター周りのカッコよさが理由とのこと。
桜井つぐみ
あとスゴいなと感じたのが取りまわしのよさ。
とくにSUPER METEOR 650は、今回またがった車両の中で一番重い車両だったのに取りまわしが軽くて驚きました。
どの車両もスタンドが掛かっている状態から、バイクを直立させる動きが軽くて押し歩きも軽いんです。