～高い保冷保持力で最長５日間氷が解けない～
商品の特長
気象庁から発表された予報では、今年の夏は全国的に平均気温が平年より高くなる見込みです。観測史上最も暑くなった昨年の夏並みか、それ以上になる可能性が指摘されています。夏の炎天下でも食材や飲料を長時間保管できる保冷力の高いクーラーボックスの需要が高くなる見込みです。
「5DAYSクーラー」の最大の特長は、5日間相当冷たい状態を保つことができる高い保冷力です。旧モデルから、クーラーボックスのフタ部と壁面内部に充填されている高密度発泡ウレタンをさらに厚くすることで高い保冷力を実現しました。（注1）。
また、この高い保冷力はレジャーシーンだけでなく、防災用品としても活躍します。大型で保冷力の高いクーラーボックスは、いざという時に冷蔵庫の中身を移して食材が痛むのを延ばすことができます。
＊（注１）外部試験機関にて実施したJIS規格（JIS S 2048）簡便法の計測保冷保持試験（注２）では5日間相当の保冷性能が実証されています。（保冷剤の量・使用環境等で保冷期間は異なります。）
＊（注2）クーラーボックス本体容量の25％相当の質量の角氷を入れて、8時間後にクーラーボックスを取り出し、残存した氷の質量を測定する。この氷の残存率より、保冷日数で試算する方法
（氷の質量測定は23±5度の室内で行い、40±2℃の恒温槽にクーラーボックスを入れて計測）
商品ラインアップ
高性能の保冷機能を備えた「５ＤＡＹＳクーラー」は45Lと75Lの２種類を展開します。それぞれにドリンクホルダーとサイズ計測簡易メジャーが付いています。
75Lのフタ中央部には小窓が付いており、冷気を逃さずに出し入れすることができます。また、たくさん収納しても移動がしやすいように大型のキャスターが付いており、キャリーケースのように持ち運びが可能です。
