三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、21日タテ釣りで出船。イワシの移動が速かったが、船につくとアタりまくり。キャッチ数よりバラシの方が多いかも。マダイにヒラメ、ワラサ、キジハタ、ヤガラ、トラフグなど。
タテ釣りでヒラメ手中(提供:魚勘丸)
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、21日タテ釣りで出船。イワシの移動が速かったが、船につくとアタりまくり。キャッチ数よりバラシの方が多いかも。マダイにヒラメ、ワラサ、キジハタ、ヤガラ、トラフグなど。
三重県鳥羽の赤崎岸壁から出船する三吉丸は20日タチウオを狙い、指6本を頭に良型ぞろいでお土産確保。18日のクワセ釣りでは食べごろサイズのカンパチがよく食い、強い引きで楽しませた。
三重県鳥羽の赤崎岸壁から出船する長栄丸で21日、12kgのクエがキャッチされた。エサだけ取られ苦戦が続いたが、粘り強いお客さんが見事仕留めた。シーズン後半を迎えたイサキもまだまだ好調。19日は腹パンの良型イサキが数釣れた。
三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、21日午前のイシダイ乗合でサオ頭は3匹キャッチ。ムラはあったが船中で6匹上がりまだまだ期待できそう。開幕を迎えたタテ釣りは、20日ヒラメやマダイ、オオモンハタやニベなどが上がった。ベイトは小アジやウルメイワシ。
三重県鳥羽市国崎漁港から出船中の第八幸丸では、21日タテ釣りでマダイやニベなどの釣果が上がった。20日はテンヤタチウオで出船し、指5本級を頭にお土産確保に成功。タチウオシーズンはこれからが本番。良型の数釣りに期待。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>