コンセプトルームの客室数:3室(ツインルーム2部屋 / ダブルルーム1部屋)
価格:16,000円〜 / 1部屋あたり(※時期によって価格は変動します)
期間:2024年9月7日(土)〜2024年12月31日(火)宿泊分
予約:特設サイトにて販売中
後援:京都市(文化市⺠局)
協賛:株式会社チェリオコーポレーション
協力:京都市交通局、株式会社カンプリ、株式会社大垣書店
プロフィール
▼最果タヒ(さいはて・たひ)
コンセプトルームの客室数:3室(ツインルーム2部屋 / ダブルルーム1部屋)
価格:16,000円〜 / 1部屋あたり(※時期によって価格は変動します)
期間:2024年9月7日(土)〜2024年12月31日(火)宿泊分
予約:特設サイトにて販売中
後援:京都市(文化市⺠局)
協賛:株式会社チェリオコーポレーション
協力:京都市交通局、株式会社カンプリ、株式会社大垣書店
▼最果タヒ(さいはて・たひ)
1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞受賞。2007年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞。2015年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞。その他の主な詩集に『空が分裂する』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(同作は2017年石井裕也監督により映画化)。エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』『もぐ∞』『「好き」の因数分解』『恋できみが死なない理由』、小説に『星か獣になる季節』『少女ABCDEFGHIJKLMN』『十代に共感する奴はみんな嘘つき』などがある。作詞提供もおこなう。2017年の清川あさみとの共著『千年後の百人一首』では100首の現代語訳をし、翌年、案内エッセイ『百年一首という感情』刊行。2018年に太田市美術館・図書館での企画展に参加、2019年に横浜美術館で個展開催など、幅広い活動を続けている。2024年、京都市芸術新人賞・京都府文化賞奨励賞をダブル受賞。
▼佐々木俊(ささき・しゅん)
グラフィックデザイナー。1985 年仙台生まれ。2010 年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年デザイン事務所AYOND(アヨンド)を設立。最果タヒ氏の複数の著書のデザインの他に、東京国立近代美術館「デザインの(居)場所」、「NHK紅白歌合戦」番組ロゴのデザインなど。