~今年のテーマは「山梨ヌーボー」、解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる解禁セレモニーも開催~

背景
リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市は、2008年に日本で初めて「ワイン特区」(*1)に認定されたエリアです。日本屈指のワイングローウィングエリアにあることから、ワインを飲むバリエーションはもちろん、ワインにまつわる知的体験、館内施設やアクティビティ、宿泊プランなどワインの魅力に触れる体験を提案しています。また、山梨県は今や世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土は、ワインを造るのに適した環境であると言われています。(*2)新酒の発売もある秋は、ワインを楽しむのにぴったりな季節です。秋の気持ち良い気候の中、ワインが造られるこの土地で、「山梨ヌーボー」(*3)を味わってほしいと思い、本イベントの開催に至りました。
*1 平成 14 年創設 構造改革区域のひとつ。酒税法の定める正規の最低生産量(6000リットル)の3分の1の規模(2000リットル)で免許が取れる特別許可区域(構造改革特区)。
*2 山梨県ワイン酒造組合ホームページ「ワインの国山梨 山梨のワインの沿革史」
( https://www.wine.or.jp/wine/enkakushi.html )
*3 山梨ヌーボー:山梨県内で今年収穫されたぶどうで、主に白ワインとなる品種「甲州」または、主に赤ワインとなる品種「マスカット・ベーリーA」を使って醸造された新酒ワインのこと。
特徴1 解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる「山梨ヌーボー解禁セレモニー」を開催【New】

11月3日の山梨ヌーボーの解禁を祝い、解禁と同時に山梨ヌーボーを堪能できる「山梨ヌーボー解禁セレモニー」をメインストリート「ピーマン通り」で開催します。11月2日の23:45から解禁を待ち、日付が変わった瞬間に開栓する山梨ヌーボーを楽しめます。当日はマンズワイン(山梨県甲州市)をはじめ、山梨県内のワイナリースタッフが参加し、トークショーを開催。今年の山梨ヌーボーの特徴や、生産の背景についての話を聞けます。また、日付が変わった瞬間にワイングラスタワーに山梨ヌーボーを注ぎ、華やかに山梨ヌーボーの解禁を祝うセレモニーです。