都心から電車で約1時間、神奈川県内だけでなく、東京都内からもアクセスが良い観光スポットの鎌倉。 鶴岡八幡宮は、観光の中心となる鎌倉駅からおよそ徒歩10分で、鎌倉の中でも有数の観光スポットとして有名です。 1000年以上の歴史を誇る神社の中にはたくさんの重要文化財があり、年間を通して多くの観光客が訪れています。 広い境内の中には、景観豊かな「源平池」、見逃しがちな神社など、さまざまな見所があります。 本記事では鶴岡八幡宮周辺の観光、グルメスポットも合わせてご紹介します。 |
【目次】鶴岡八幡宮の参拝方法や見所を紹介!見逃しがちな境内の穴場スポットからパワースポットも要チェック
2. 鶴岡八幡宮のメインスポット「本殿参拝」
3. 境内の東南に広がる景観豊かな「源平池」
4. 境内にある見逃しがちな「神社の数々」
5. 広い境内で見つけたい「穴場スポット」
鶴岡八幡宮ってどんなところ?
鶴岡八幡宮は、神奈川県鎌倉市内にある神社です。
京都の石清水八幡、福岡県の筥崎八幡宮と並んで、日本三大八幡宮に数えられるスポットです。
徳川家斉によって造られた江戸建築の本殿は、重要文化材にも指定されています。
年間を通して多くの参拝客が訪れ、鎌倉観光の中心的となっているのが鶴岡八幡宮です。
広い敷地内には、源実朝を祭る神社、景観豊かな池や見逃しがちな穴場スポットもたくさんあります。
本記事では鶴岡八幡宮の楽しみ方や見どころを掘り下げて紹介するので、ぜひ観光やおでかけの参考にしてください。
鶴岡八幡宮の利用案内
鎌倉にある多くの神社やお寺は、貴重な文化財を抱える場所も多く、入場料が必要となります。
そんな中、鶴岡八幡宮は、一部施設を除いて基本的に無料で利用できるのが嬉しいポイントです。
広い境内を自由に見て回れるため、サクッと観光を楽しみたい方から、じっくり神社にお参りをしたい方まで多くの人が訪れます。
境内では多様なお守りや運試しのおみくじが販売されています。
おしゃれなカフェも完備され、観光で一息つくための休憩スポットとして利用可能です。
その他、大型の駐車場もあり、鎌倉駅からの徒歩と車、両方を使ってアクセスできるも強みです。
開門時間は5:00~21:00(最終入場は20:50)となっています。
10月~3月にかけては開門時間が6:00となるためご注意ください。
鶴岡八幡宮へのアクセス
鎌倉観光の中心となる、JR・江ノ電鎌倉駅からも近く、バスや車でもアクセスできる便利な立地にあります。
徒歩の場合は、人気の観光スポットである小町通りを通ってのアクセスがおすすめ。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮まではほぼ直線な上に、真っすぐ伸びた参道沿いに進めば、初めて訪れる人も迷わずたどり着けます。
多くの人が参拝に訪れるスポットのため、境内の脇には普通車40台が停車できる駐車場も完備されています。
駐車場の利用料金は1時間600円、以降30分毎300円が加算です。
利用時間は9:00~19:30時までとなっています。
電車でのアクセス
- JR鎌倉駅から徒歩10分
- 江ノ電鎌倉駅から徒歩13分
バス・車でのアクセス
- バス:JR鎌倉駅前バスターミナルより、江ノ電バス、京浜急行バスに乗り「八幡宮前」下車
- 車:横浜横須賀道路・朝比奈I.C.から10分程
鎌倉観光の人気スポット!鶴岡八幡宮の歴史
鶴岡八幡宮は、1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ガ浜周辺に祀ったのが起源と言われています。
その後、源頼朝が1180年鎌倉に入ったのと時を同じくして、由比ガ浜から現在の場所へ移したそうです。
1191年には鎌倉幕府の宗社として、上下両宮の現在の形となりました。
鎌倉の町が発展していく中心となった鶴岡八幡宮では、流鏑馬や相撲、舞楽といった行事が行われました。
現在も引き継がれているそれらの神事に加え、武士道の精神を語り継ぐスポットでもあります。
本殿は、1828年に徳川家斉によって造営された華やかな江戸建築です。
流鏑馬をはじめとする当時の文化を今に伝え、日本の歴史を感じられる神社が鶴岡八幡宮です。
国内外から連日多くの人が訪れる人気スポットで、観光を存分に楽しみましょう。
鶴岡八幡宮観光の見どころを紹介!
鎌倉を代表する観光スポット・鶴岡八幡宮の見どころを紹介していきます。
歴史ある本堂やお守り、おみくじもあるため、鶴岡八幡宮は普通に参拝するだけでも十分楽しめるスポットです。
参拝客が見逃しがちな穴場スポットに立ち寄り、鶴岡八幡宮を何倍にも楽しみましょう。
周辺のグルメスポットや合わせて行きたい観光スポット情報も満載です。
1. 本殿に至るまでの楽しみ!「段葛(だんかずら)と太鼓橋」
鶴岡八幡宮には本殿に至るまでにも見所があります。
この場所ならではの大きな魅力が、若宮大路の真ん中にズラッとのびる「段葛」と呼ばれる参道です。
参道は北条政子の安産を祈願して作られました。
春になると段葛の脇に植えられた桜が色付き、鮮やかな景色を見られるのが魅力です。
脇の歩道を通ることも可能ですが、厳かな雰囲気の段葛を通ると身が引き締まります。
段葛を真っすぐ進んでいくと、大きな赤い鳥居が目に入ります。
鳥居をくぐれば鶴岡八幡宮の本殿は目の前です。
段葛は周辺の歩道に比べ、信号もなく人通りも少ないため、徒歩でスムーズに鶴岡八幡宮まで向かいたい方は通ってみましょう。
鶴岡八幡宮入り口には、大きな丸みを帯びた橋がかけられています。
「太鼓橋」と呼ばれるこの橋は、神様が通る道とされ、一般の方が歩くのは禁止されています。
その代わり、後ろに控える鶴岡八幡宮本殿、周辺の木々や池と合わせて趣のある景色を楽しめます。
筆者が足を運んだ際は、神前結婚式の写真撮影も行われていました。
橋が造られた当初は朱塗りの橋だったことから、赤橋と呼ばれていました。
将軍家が鶴岡八幡宮を参拝する際は、この橋の上で神輿を降ろしたそうです。
2. 鶴岡八幡宮のメインスポット「本殿参拝」
鶴岡八幡宮観光、一番の楽しみ方が参拝です。
由緒正しく、パワースポットしても名高いこの場所でお参りをしましょう。
参道を真っすぐ歩いていくと見える大きな広場には、舞殿と若宮があります。
舞殿は静御前が源義経のために、心を込めて踊った舞台とされる場所です。
現在も神事が行われる場所となっています。
鶴岡八幡宮の大きな石段を登った先にあるのが、本宮と呼ばれる鶴岡八幡宮の本殿です。
赤く鮮やかな色合いと、歴史を感じさせる建築が訪れた人を圧倒します。
本殿の中は撮影禁止です。
混雑時は列に並んで参拝をしましょう。
鶴岡八幡宮すぐそばでは、絵馬やお守りが販売されています。
流鏑馬の様子が描かれた大漁の絵馬には、訪れた人の願いが書かれています。
シンボルにもなっていた大銀杏の木を形どった絵馬もあります。
鎌倉で幕府を築いた源頼朝をはじめ、鶴岡八幡宮は武家が信仰してきた神社です。
パワースポットしてのご利益は、勝負ごとの必勝祈願や健康があります。
鶴岡八幡宮のおみくじは、紙のものと神の使徒とも言われる鳩型の2種類があります。
オリジナルの鳩型みくじは、可愛い鳩型の小物もついてくるのが魅力です。
おみくじは、大吉から凶だけでなく「大凶」まで揃っています。
もし大凶や凶を引いた際は、境内にある厄払いの箱に投函しておきましょう。
3. 境内の東南に広がる景観豊かな「源平池」
鶴岡八幡宮の東南には、源平池と呼ばれる大きな池が広がります。
本殿へ向かう道から脇に逸れるため、立ち寄らない方も多い穴場でもあります。
太鼓橋を正面にして、右手に進んでいきましょう。
緑に囲まれ、四季の景色が広がる池を鑑賞できます。
源平池の周辺では、季節ごとの景色を楽しめます。
春になると池の周りに植えられた桜や梅の花が咲き、華やかな光景を見られる景勝地です。
秋になって赤く染まった紅葉も見どころと言えます。
源平池は程よい広さで、散策にもピッタリです。
池の周りには、見逃しがちなものも豊富にあります。
鶴亀石と呼ばれる大きな二つの石は、水で洗えば鶴、亀のような輝きを出すと伝えられている石です。
長寿の象徴とされ、縁起の良い鶴と亀の石を参拝して健康祈願をしましょう。
源平池のほとりには、参拝客が休める休憩所も完備されています。
休憩所では、飲み物からお饅頭や団子といった和菓子をいただくことも可能です。
なお、休憩所目の前には、池のすぐそばまで降りられる階段もあります。
4. 境内にある見逃しがちな「神社の数々」
鶴岡八幡宮の境内には見逃しがちな神社が多数あります。
観の際には、鶴岡八幡宮をより楽しめる神社にも立ち寄ってみましょう。
源平池のほとりを歩いていると見えてくる大きな白いほとりもその一つです。
境内の中心部からそれた場所に佇むこの神社は、「白旗神社」です。
源頼朝公、実朝を祀るこの神社は、必勝祈願の他に学業成就のご利益があります。
受験生や大きなイベントや行事が控えている方は、ぜひ立ち寄ってみましょう。
森の中に建てられた黒塗りの神社は、荘厳さを感じさせます。
鶴岡八幡宮の左奥、大石段の下あたりにある「丸山稲荷社」は、商売繁盛にご利益のある神社です。
朱塗りの鳥居が連なるその外観から、国外から来た観光客の方にも人気があります。
階段を上った先にある本堂は、室町時代に造られた境内最古の建築です。
商売繁盛を願う企業の方から観光客まで、さまざまな方が訪れる神社です。
稲荷社の真横には、赤い鳥居の形をした特徴的な絵馬が並んでいます。
源平池を歩いていると、白い旗が立ち並ぶ場所があります。
ちょうど源平池の真ん中あたり、島のようなエリアにあるのが「旗上弁財天」です。
旗がはためく道を進んでいくと、藤棚のようなものと大きな赤い神社が見えてきます。
金運アップのパワースポットとしてはもちろん、源頼朝が旗揚げしたことにちなんで、勝負ごとの願掛けスポットとしても人気です。
現在の本殿は、昭和55年に古図を元に再現されたものとなっています。
見逃しがちな小島の弁才天には、さらに穴場といえる見どころがあります。
弁財天周辺を散策すると、建物裏手に向かって細い道が伸びているのです。
その先にあるのが、「政子石」と呼ばれる大きな石です。
政子石は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の正室です。
生涯支え合った二人の関係性になぞらえて、夫婦円満祈願の石と言われています。
5. 広い境内で見つけたい「穴場スポット」
鶴岡八幡宮内には見逃しがちな穴場スポットが豊富にあります。
源平池のほとりにひっそりと佇む「さざれ石」は、国家の君が代にも登場する石です。
小さな石が集まり大きな石になっている姿から、団結の象徴とされています。
樹齢1000年を超えていた鶴岡八幡宮のご神木が大銀杏です。
雪交じりの強風により倒壊してしまいましたが、現在も樹幹は再生可能な高さで切断され展示されています。
親イチョウの隣には、まだ植えられたばかりの子イチョウの姿も見られます。
どちらもご神木として鶴岡八幡宮を見守っています。
大銀杏型の絵馬を購入して、願掛けをすることも可能です。
源平池のほとり、白旗神社のすぐそばにあるのが「鎌倉国宝館」です。
館内には貴重な仏像や絵巻物が飾られています。
館内は広々として静かなため、ゆっくりと展示品を鑑賞しましょう。
料金は大人300円、小・中学生100円、特別展はその時々の別途料金となっています。
境内に入ってすぐ、太鼓橋の左手には、軽食メニューやドリンクを味わえるカフェも完備されています。
平家池のほとりという穏やかなロケーションもおすすめポイントの一つです。
名物の「鯛茶漬け」、スイーツなど、豊富な料理やドリンクを頼んでくつろいでください。
荘厳な空気を感じさせる森の中の「祖霊社」は、英霊をはじめ祖先の霊を待っているスポットです。
周辺には灯篭に囲まれた道もあり、鶴岡八幡宮の中でも神聖な空気を感じさせます。
鶴岡八幡宮周辺の観光スポットを紹介!
鶴岡八幡宮は、鎌倉駅も近い鎌倉観光の中心的なエリアにあります。
その周辺には、合わせて行きたい寺社仏閣を中心として観光スポットが豊富です。
買いものができる有名な通り、鶴岡八幡宮周辺のお寺や神社といった観光スポットで、鎌倉観光を満喫してください。
1. ショッピングからグルメまで楽しめる「小町通り」
鎌倉駅から鶴岡八幡宮まで真っすぐ伸びる通りが「小町通り」です。
鶴岡八幡宮からも徒歩5分、鎌倉を代表する観光スポットに足を運んでみましょう。
通りの脇には、お土産ショップや食べ歩きグルメ店などがズラッと並んでいます。
小町通りの脇道に目を向けると、イタリアンや和食店など、さまざまなグルメスポットがあります。
特に昼間は、人気店に行列ができることがしばしば。
夕方を過ぎて夜になると比較的空いてくるため、お目当てのお店を見つけたら夜に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
小町通りの観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目
アクセス : JR鎌倉駅から徒歩1分、江ノ電鎌倉駅から徒歩3分
電話番号 : 0467-61-3884
定休日 : 店舗によって異なる
営業時間 : 店舗によって異なる
料金 : 無料
公式URL : 小町通り
2. 毘沙門天を祀る花の寺「宝戒寺」
鶴岡八幡宮から徒歩4分、鶴岡八幡宮の右手に位置する毘沙門天、延命地蔵を祀るお墓です。
鶴岡八幡宮観光を楽しんだ後、多くの人は江ノ電に乗ったり、小町通りを観光したりして過ごします。
そのため、アクセス便利なお寺ながら、穴場的な雰囲気を感じさせる観光スポットです。
本殿は靴を脱げば、中まで入って見学可能です。
本尊の延命地蔵のご利益は長寿や健康と言われています。
宝戒寺の大きな見どころが、季節によって咲き誇る境内の花です。
花の名所としても知られる小寺の中では、春には桜、夏にはさるすべり、冬には椿や梅を鑑賞できます。
秋には萩や真っ赤に色付いた紅葉と、一年を通して美しい景色を鑑賞できるのが魅力です。
宝戒寺の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市小町3-5-22
アクセス : JR鎌倉駅から徒歩15分、江ノ電、京浜急行バス八幡宮前から徒歩5分
電話番号 : 0467-22-5512
定休日 : 年中無休
営業時間 : 8:00~16:30
料金 : 大人200円、小・中学生100円
公式URL : 宝戒寺
3. 梅の名所としても知られる神社「荏柄(えがら)天神社」
荏柄天神社は、鶴岡八幡宮から徒歩10分程の場所にある神社です。
境内には、学問の神様と言われている菅原道真が祀られ、受験シーズンになると合格祈願に多くの人が訪れます。
その他、150人を超える漫画家によって建立された絵筆塚をはじめ、ユニ―クな見どころが豊富です。
色鮮やかな神社の本殿は、鶴岡八幡宮の旧若宮を移築したものです。
観光の際は、鎌倉中世の歴史を伝える貴重な遺構と言われる本殿を参拝しましょう。
荏柄天神社は、梅の名所としても知られています。
1月から2月の下旬にかけて、境内で鮮やかな色の梅の花が咲き誇る姿を見られるのが魅力です。
1月には鮮やかなピンク色をした寒紅梅、2月にかけては古代青軸を鑑賞しましょう。
長い参道から本殿に至るまで、寒い季節にも色彩豊かな景色を楽しめる神社です。
荏柄天神社の観光情報
住所 : 神奈川県鎌倉市二階堂74
アクセス : JR鎌倉駅から京浜急行バスで8分、天神前下車 鶴岡八幡宮から徒歩10分
電話番号 : 0467-25-1772
定休日 : 年中無休
営業時間 : 8:30~16:30
料金 : 無料
公式URL : 荏柄天神社
鶴岡八幡宮周辺のグルメスポットを紹介!
鶴岡八幡宮周辺は、鎌倉駅からも近く飲食店が豊富なエリアです。
その中でも筆者が実際に足を運んでおすすめしたいお店を紹介します。
鎌倉野菜やこだわり食材の料理が揃うブラッスリー、鮮魚料理をいただける和食店など個性が光るお店が目白押しです。
1. 鎌倉野菜にフレンチ料理!「Brasserie(ブラッスリー)雪乃下」
ブラッスリー雪乃下は、鶴岡八幡宮から徒歩5分程の場所にあるフランス料理店です。
ランチからディナーまでお手頃な価格で、厳選食材の料理をいただけます。
その中でも人気なのが、鎌倉野菜をふんだんに使った料理です。
「鎌倉野菜のガーデンサラダ」800円(税込)は、色彩豊かな野菜を2色のドレッシングでいただけます。
野菜本来の甘みや程よい苦み、みずみずしくシャキシャキの食感をお楽しみください。
野菜だけでなく、三崎港直送の海鮮料理もお店のウリです。
「帆立のアヒージョ」1,400円は、バケットが付いてきます。
帆立とにんにくの香り、唐辛子の辛みとオイルのまろやかさを一口ごとに堪能しましょう。
新鮮な帆立は、大ぶりで噛むたびに濃厚な旨みを感じられます。
Brasserie雪乃下のグルメ情報
住所 : 神奈川県鎌倉市小町2-7-27 小町プラザ 2F
アクセス : JR鎌倉駅東口から徒歩5分
電話番号 : 0467-61-2271
定休日 : 年中無休
営業時間 : 11:00~21:00(L.O.20:00)
予算 : 【夜】2,000~2,999円 【昼】1,000~1,999円
2. 近海で撮れ鮮魚を丼ぶりで!「ヴァカンス」
JR鎌倉駅から徒歩4分、小町通りの脇道に入ると見つかる鮮魚料理店です。
昼間は海鮮丼を扱うカフェ、夜は居酒屋としてお酒も楽しめます。
近海で撮れたシラスや厳選された新鮮な魚を使った丼ぶりをいただきましょう。
「まぐろ中落ち丼」950円(税込)は、ランチタイムにいただける海鮮丼の一つです。
骨から削ぐようにして取れた貴重な中落ちを、たっぷりご飯の上に乗せています。
滑らかでまろやかなまぐろの味と、酢飯の爽やかな酸味を感じましょう。
ヴァカンスのグルメ情報
住所 : 神奈川県鎌倉市小町2-9-22
アクセス : JR鎌倉駅から徒歩5分
電話番号 : 0467-23-5388
定休日 : 不定休
営業時間 :【昼】11:00~15:30 【夜】17:30~21:30(日月火はランチのみ)
予算 : 【夜】2,000~2,999円 【昼】1,000~1,999円
3. 四季の食材を使った釜飯店「鎌倉釜飯かまかま」
JR鎌倉駅から徒歩4分、ヴァカンスと同じく小町通り沿いにある釜飯専門店です。
駅と鶴岡八幡宮の両方から近く、観光で立ち寄りやすい立地にあります。
四季折々の食材、鎌倉周辺で獲れたしらすをはじめとする鮮魚の釜めしを味わいましょう。
「かまあげしらす」は、一年を通していただけるお店の定番メニューです。
程よい塩味のしらすと、窯で炊き上げられたつやつやのご飯を合わせていただきましょう。
窯の下にはカリカリと香ばしいおこげもあります。
鎌倉釜めしかまかまのグルメ情報
住所 : 神奈川県鎌倉市小町2-11-8
アクセス : JR鎌倉駅から徒歩4分
電話番号 : 0467-25-3590
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【昼】11:00~17:00 【夜】11:00~22:00 (L.O 21:00)
予算 : 【夜】1,000~1,999円 【昼】1,000~1,999円
鎌倉を代表する観光スポット!鶴岡八幡宮を参拝しよう
JR鎌倉駅からも近く、多くの人が連日訪れる人気スポットが鶴岡八幡宮です。
広い境内の中にある見どころを徹底紹介しました。
境内にある神社やパワースポットも巡って、鶴岡八幡宮観光を満喫しましょう。
提供元・TABI CHANNEL
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