万博記念公園は、正式名称を「日本万国博覧会記念公園」という大阪府吹田市にある公園です。

1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念して作られた公園の中には、日本庭園や自然文化園など緑が溢れています。
芸術家の岡本太郎がデザインした「太陽の塔」は公園のシンボルマークです。

自然から文化的な施設まで揃う万国記念公園は、子供連れの家族、友人や恋人と、様々なシーンで利用できます。
今回は園内の見どころや周辺の観光スポットを取り上げるので、大阪旅行やお出かけの参考にどうぞ。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。

お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。

目次
万博記念公園とは
万博記念公園のアクセス情報
万博記念公園の見どころを紹介
 1. 公園のシンボル!岡本太郎の芸術作品「太陽の塔」
 2. 春のつつじに安らぎの泉も「日本庭園」
 3. 自然の森を再現した名所「自然文化園」
 4. バーベキュー場から博物館まで「園内の施設」
万博記念公園周辺の観光スポット
 1. 日本最大級の複合施設である「EXPOCITY(エキスポシティ)」
 2. アートな空間と多様な生物に出会える「NIFREL(ニフレル)」
 3. 参加費無料の工場見学ツアー!「アサヒビール 吹田工場」

万博記念公園とは

TABI CHANNEL
(写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園は、1970に開催した「日本万国博覧会」の跡地に作られた総面積260haにも及ぶ広大な公園です。

「緑に包まれた文化公園」とした公園内には、桜の名所100選にも選ばれている「自然文化園」、四季折々の景色を楽しめる「日本庭園」といった見どころがあります。
芸術家の岡本太郎がデザインした、日本を代表する建築の一つともいえる「太陽の塔」もあります。

園内に西側には、里山の自然を思わせる森、東側には芝生や池のある平地が広がるように作られています。
日本庭園や季節の花や自然の織り成す景色を眺めたり、太陽の塔や博物館といった文化的な建築、施設を巡ったりとその楽しみ方は様々です。
大阪万博とも呼ばれた万国博覧会の活気を、今も感じられる広大な敷地公園で観光を楽しみましょう。

万博記念公園の観光情報

TABI CHANNEL
(写真=TABI CHANNELより引用)

住所 : 大阪府吹田市千里万博公園
電話番号 : 06-6877-7387
定休日 : 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(4月からGW、10月、11月は無休)
営業時間 : 9:30~17:00
料金 : 日本庭園・自然文化園共通券 大人260円、小中学生

万博記念公園は、広大な敷地の公園内にいくつもの見どころがある観光スポットです。

公園のシンボルとなっている芸術作品であり、建築物でもある太陽の塔は、外からはもちろん、内部の展示を鑑賞できます。
太陽の塔内部を鑑賞する場合は、前日までの完全予約制です。
料金は大人720円、小中学生360円となっています。

園内にある日本庭園や自然文化園は共通券で回れます。
園内にあるほぼすべての施設をこの入園料のみで利用できるのが、万博記念公園の魅力です。

また、万博記念公園は、小さな子供連れの家族から年配の方まで過ごしやすい設備が整っています。
ベビーカーや車いすの貸し出しが行われ、園内には平らなスロープも完備されています。
多目的トイレも公園内の至る所にあるため、体が不自由な方も安心して利用できます。

万博記念公園のアクセス情報

万博記念公園は、電車、バス、空港などあらゆる場所からアクセスしやすい立地にあります。
大阪の中心地からはもちろん、空の玄関口となる空港からモノレールで一本のため、観光客が訪れやすいです。
東西南北に出入り口があるため、その時々に一番アクセスしやすい入り口から入場しましょう。

電車でのアクセス

  • 阪急線「南茨木駅」、「山田駅」、「蛍池駅」から、大阪モノレール「万博記念公園駅」もしくは、「公園東口駅」下車すぐ
  • 大阪メトロ 御堂筋線「千里中央駅」から、大阪モノレール「万博記念公園駅」もしくは、「公園東口駅」下車すぐ
  • 大阪メトロ 谷町線「大日駅」から、大阪モノレール「万博記念公園駅」もしくは、「公園東口駅」下車すぐ
  • 京阪本線「門真町駅」から、大阪モノレール「万博記念公園駅」もしくは、「公園東口駅」下車すぐ
  • JR「新大阪駅」から大阪メトロ 御堂筋線「千里中央駅」へ、そこから大阪モノレール「万博記念公園駅」下車すぐ

バスでのアクセス

JR「吹田駅」北口、「茨木駅」、阪急「梅田駅」から阪急バスに乗車、「万博記念公園駅」下車すぐ

空港からのアクセス

  • 伊丹空港から大阪モノレール「大阪空港駅」に乗車、「万博記念公園駅」下車すぐ
  • 関西国際空港から南海電鉄「関西空港駅」に乗車、大阪メトロ 御堂筋線「なんば駅」で乗り換え「千里中央駅」へ、 大阪モノレールに乗車して「万博記念公園」下車すぐ

駐車場について

万博記念公園内には、5つの駐車場が完備されているため、自家用車でのアクセスがしやすいです。
それぞれの駐車場が500台~1,100台ほど駐車可能と、混雑時も満車の心配なく車で向かえます。
東西南北にある出入口付近にある、駐車場の中から使い勝手の良い場所を選んで利用しましょう。

駐車料金は、普通車が平日2時間まで410円、2時間超~3時間まで620円、3時間~4時間まで830円、4時間~24時間までが1,100円です。
休日になると2時間まで620円、2時間超~3時間まで930円、3時間~4時間まで1,240円、4時間~24時間までが1,600円となっています。
東と南の駐車場には2輪車用の駐輪場があるため、自転車やバイクの方はそちらを利用しましょう。

万博記念公園の見どころを紹介

TABI CHANNEL
(写真=TABI CHANNELより引用)

広大な敷地を誇る万博記念公園の見どころを紹介します。
四季折々の景色や優美な景色を鑑賞できる自然文化園や日本庭園といった自然。
大阪を代表する建築物の一つである太陽の塔や博物館など、文化的な設備も豊富です。

1. 公園のシンボル!岡本太郎の芸術作品「太陽の塔」

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太陽の塔 (写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園のシンボルになっている「太陽の塔」は、日本を代表する芸術家・岡本太郎によって造られました。

「芸術は爆発だ」というきめ台詞でも知られる岡本太郎が、1970年の日本万国博覧会に際して「とにかくべらぼうなものを造る」と意気込み造られたのがこの塔です。
各方面に大きな衝撃と反響を与えた塔は1975年に永久保存が決まり、現在までその姿を残しています。

塔の高さ約70m、基底部の直径約20mという大きな鉄骨鉄筋コンクリートの塔は、4つの顔を持っています。
塔の最上部にある「黄金の顔」は、金色に輝く未来を象徴しているそうです。
目にあたる部分はライトになっていて、一時期点灯が休止となっていたものの、2010年3月27日から日没から23時まで明かりが灯ります。

塔の正面にあたる顔は現在を象徴しています。
 

TABI CHANNEL
(写真=TABI CHANNELより引用)

塔の背面には、過去を象徴するという「過去の顔」が描かれています。
第4の顔にあたる「地底の太陽」は、万国博覧会当時に塔の地下空間で展示されていました。
博覧会後に行方不明となり、現在も捜索中の第4の顔は、2018年の太陽の塔内部公開に合わせて復元されています。

最寄駅からも見える大きな塔は、外観を楽しんだり記念撮影をしたりする他に、塔内部を鑑賞することができます。
太陽の塔内部に入る際は事前予約が必要なため、 太陽の塔オフィシャルサイト から予約をしましょう。

塔内は建築基準法により、最大16名が1グループとなり巡っていきます。
写真撮影については、撮影機材落下の恐れがない1階の展示のみ可能です。
芸術作品で溢れる華やかな内部やミュージアムショップは、実際に予約した上で鑑賞しましょう。

2. 春のつつじに安らぎの泉も「日本庭園」

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蓮の池 (写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園の北西部に広がるのが、日本万国博覧会に政府出展施設として造られた日本庭園です。
太陽の塔をはじめ、万博で造られた近代的な建築と異なり、日本の造園技術が詰め込まれた庭園は、訪れた人の憩いの場となっていました。
西から東に向かって水の流れを造った広大な日本庭園は、東に向かうに連れて、中世・近世・現代をイメージした庭園が造られています。

緑豊かな園内でも、華やかで明るい景色を鑑賞できるのが、つつじが咲き誇る「つつじヶ丘」です。
クルメツツジやヒラドツツジなど、多種類に渡るつつじを人工的に植えて造られた丘は、旬を迎えると花のじゅうたんのような景色を楽しめます。
品種改良が次々と行われ、花比べという品評会が開かれていたという江戸時代に想いを馳せて造られた美しい丘を散策してみましょう。
 

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日本庭園 (写真=TABI CHANNELより引用)

日本庭園内の一番西側にある上代地区には、平安時代に貴族の邸宅に付随して造られた「寝殿造り庭園」をイメージして造られた庭園があります。
迎賓館を貴族の邸宅に見立て、モミやイヌマキで太古の自然、泉から湧きだした水で時の流れを表しているそうです。

「深山の泉」は、平安時代に中国の影響を受けて作られた広い海をイメージした庭園です。
泉の周囲にある岩場や砂利は海岸を、泉奥の大きな岩場は島々を表しています。
秋になると周辺の木々が鮮やかに色付いた紅葉を楽しめる名所です。

その他にも、風情ある竹林の中を散策できる「竹林の小径」、人口とは思えない迫力、美しさの「木漏れ日の滝」など、東西に渡る大きな日本庭園を散策してみましょう。

3. 自然の森を再現した名所「自然文化園」

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自然文化園 (写真=TABI CHANNELより引用)

自然文化園は、中央入り口から入ってすぐの場所に広がる自然な森や池を再現したエリアです。
博覧会終了後、パビリオンを撤収した跡地に造られた自然文化園は、西側には里山の景色、東側には芝生が敷かれた平地の景色が広がります。
太陽の塔を中心とした広大な敷地の公園内では、花や木、水と戯れながら観光を楽しみましょう。

園内の西側に広がる里山の自然を再現したエリアでは、新緑から紅葉、春の訪れまで季節ごとの景色を鑑賞できます。
特に西南にある花の丘周辺では、四季折々の花が咲く、美しい景色が魅力的です。
園内散策の疲れを癒せる森の足湯や、休憩施設、レストランも豊富に完備されています。
 

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貸しボート (写真=TABI CHANNELより引用)

自然文化園の中心付近には、水の広場や夢の池など景観豊かな池があります。

夢の池では、「夢の池 サイクルボート」に乗ってのんびりと水面を走ることも可能です。
ボートは2人用と4人用があるため、恋人同士や家族連れで利用してみましょう。
ボートの利用時間は9:30~17:00、料金は2人乗りが20分1,000円、4人乗りが20分1,300円です。

池のすぐそばには、一年を通してイベントが行われる「お祭り広場」、芝生の敷き詰められた開放感あふれる「緑地広場」といったスポットがあります。
小さな子供連れの家族が周囲を気にせず遊べるのが、園内東側に広がる芝生エリアです。

4. バーベキュー場から博物館まで「園内の施設」

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バーベキュー場 (写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園内には、自然や太陽の塔の他にも様々な施設があります。
2019年3月23日にリニューアルオープンしたバーベキュー場は、グランピングをイメージして造られた施設です。
自然を楽しみながら贅沢ができるグランピング施設のようなバーベキュー場は、一組2時間30分制で利用できます。

エリアがA~Cに分かれているため、それぞれの施設によって利用料金は異なります。
バーベキュー場内で一通りの食材をセットで購入できるため、手ぶらでも利用できるのが魅力です。
有名バーベキュー専門家監修のメニューが揃うバーベキュー場で、自然に囲まれながらレジャーを楽しんでみましょう。
 

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(写真=TABI CHANNELより引用)

広い万博記念公園の中には、小さな子供たちが遊べる遊具やアスレチックが完備されています。
わくわく池のぼうけん広場、ぼうけん海の広場など、遊具が置かれている広場が園内に点在しているので、子供連れの家族が安心して楽しめます。

園内には、立体アドベンチャーと立体迷路が合わさった西日本初登場のアクティビティーも完備されています。
ボルダリングなどのアトラクションがある体力コース、迷路などが張り巡らされた知力コースの2つからコースを選びましょう。
料金は小学生以上一律500円となっています。
 

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国立民族学博物館 (写真=TABI CHANNELより引用)

園内の施設の中でもじっくり時間をかけて回りたいのが、みんぱくの愛称で親しまれる「国立民族学博物館」です。
民族学・文化人類学に関する調査・研究に基づいたさまざまなコレクションを展示している、1977年開園の歴史ある博物館を観光しましょう。
ヨーロッパやアメリカからアジア諸国まで、様々な国にまつわる展示がエリアごとになされています。

世界各地の音楽や言語にまつわる映像や展示物を通して学びましょう。
定期的にテーマが変わる特別展や企画展では、怪談や世界の民族衣装など、ユニークな内容の展示を鑑賞できます。
オセアニアから始まり、東回りで世界一周できるように造られた展示室を巡れば、プチ世界旅行をした気分を味わえるはずです。

万博記念公園周辺の観光スポット

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(写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園周辺にある観光スポット情報を紹介します。
日本最大級といわれる大型複合施設のEXPOCITY、生き物の不思議に触れられるニフレルなど、子供から大人まで楽しめる施設が集まります。

1. 日本最大級の複合施設である「EXPOCITY(エキスポシティ)」

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EXPOCITY (写真=TABI CHANNELより引用)

施設内には、ファッションから生活雑貨、フードまで店舗が入ったららぽーと、大型映画館の109シネマなど、あらゆる施設が揃います。
万博記念公園の中央口から徒歩3分程のため、食事や休憩をしたい方にもピッタリです。

「動物キャラクターたちがつくる移動遊園地」がテーマになったアニポでは、親子で乗れる「空飛ぶ自転車スイスイ」、小さな子供が楽しめる「ミニ汽車ポッポ」といったアトラクションもあります。
施設内には、小さな子供が遊びながら英語に触れられる「OSAKA ENGLISH VILLAGE」のようなユニークな施設も。
子供はもちろん、大人向きの本格英語教室に気軽に参加することもできます。
 

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観覧車 (写真=TABI CHANNELより引用)

万博記念公園からも見える大きな観覧車「オオサカホイール」は、正式名称をレッドホース オオサカホイールという日本一の観覧車です。
世界でも屈指の高さを誇り、日本で一番高い123mの観覧車は、EXPOCITY一帯のランドマークとなっています。
大きな観覧車のゴンドラから、昼間には周辺を一望できる景色、夜になるとライトアップされたムーディーな景色を鑑賞しましょう。

全てのゴンドラに冷暖房が完備されているため、一年を通して快適に乗れる造りです。
ゴンドラ内の座席も幅広く、一周が長い観覧車ながら快適な時間を過ごせるようになっています。
全ゴンドラが全シースルーのため、360度さまざまな方向の景色を楽しみましょう。

当日に並ぶのはもちろん、 HP から前もって利用の予約ができるため、計画的にお出かけを楽しみたい方は利用してみてください。

EXPOCITYの観光情報

住所 : 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス : 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩すぐ
電話番号 : 06-6170-5590
定休日 : 施設により異なる
営業時間 : 施設により異なる(オオサカホイール10:00~23:00)
料金 : 無料(オオサカホイールは当日券1,000円)

2. アートな空間と多様な生物に出会える「NIFREL(ニフレル)」

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(写真=TABI CHANNELより引用)

先に紹介したEXPOCITY内にある「感性にふれる」をコンセプトとした、水族館が「NIFREL(ニフレル)」です。

水族館では、通常気候や地域ごとに生き物たちが展示されますが、ニフレルでは色彩や形態といった個々の特徴に分けられて展示されています。
現代アートで用いられる「インスタレーション」を使用した部屋ごとのアートな空間も、ニフレルならではの特徴です。
 

TABI CHANNEL
(写真=TABI CHANNELより引用)

「感性に触れる」をコンセプトにした水族館内では、光や音楽まで重視した展示を鑑賞できます。
水槽を照らす光は、水が透き通り、生き物たちがより輝くように調節されてライトアップされています。
各ゾーンごとに流れる音楽や水の音も計算されている、五感を使って楽しむ展示を巡りましょう。

「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」は、ニフレルで常設展示されている、感性にふれるというコンセプトを体現した展示です。
地球のような大きな円形の球体、静かに展示の世界に訪れた人を誘う音楽を五感を使って楽しめます。

NIFRELの観光情報

住所 : 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス : 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩すぐ
電話番号 : 0570-022-060
定休日 : 年中無休
営業時間 : 10:00~20:00
料金 : 大人2,000円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円

万博記念公園の見どころを紹介しました。
広大な敷地の中に自然や太陽の塔をはじめ様々な施設がある万博記念公園は、幅広い世代の方が楽しめる観光スポットです。
お出かけの際は、歩きやすい服装で公園内を散策しましょう。

提供元・TABI CHANNEL

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