テレワークの重要性を認識はしているが、在宅勤務が苦手な人は少なくないだろう。そのような人に朗報だ。AOKIグループは在宅勤務ではない郊外型サードプレイスを誕生させる。

■全く新しい働き方ができるシェアオフィス
AOKIホールディングスは、AOKIグループの新業態として、シェアオフィス事業「AOKI WORK SPACE」を立ち上げ、1号「たまプラーザ店」を2021年2月22日(月)に、2号を2021年3月1日(月)にオープンする。また、内覧会を、「たまプラーザ店」は2月6日(土)より、「相模大野駅前店」は、2月13日(土)より開始する。

60年以上培ってきたチェーンストア展開ノウハウとサービス力を活かすことで、これまでにない価値あるビジネス環境を提供する。今後は、既存事業のAOKIや快活CLUBと連携しながら関東郊外を中心に5年後をめどに100店舗の開業を目指す。