■記事に登場する富士見町のプレーヤーたち

かつて閑散としていた商店街が、なぜ再び息を吹き返しているのか。

大都市出身の移住者から、移住促進を図る行政担当者まで、さまざまな富士見町のプレイヤーのもとを巡り、夢だけではない、現実もふくめた声を聞くことで見えてきた共通点を、前後編でレポートしている。

記事に登場する人たち

Route Design合同会社代表・津田賀央(つだ よしお)氏

(写真=IGNITEより引用)

2015年に家族とともに八ヶ岳に移住し、2年前までは東京の世界的電子機器メーカーの研究開発部門で企画担当として勤めながら同社を経営。2020年12月に5周年を迎えた「富士見 森のオフィス」の立ち上げ・運営に携わる。

(左)平出裕一氏(右)細川強氏(写真=IGNITEより引用)

有限会社西久保開発 代表取締役 細川強(ほそかわ つよし)氏

父から富士見町での不動産仲介業を引き継ぐ。移住者との売買契約・賃貸契約の実績多数。

富士見町総務課企画統計係SST 平出裕一(ひらいで ゆういち)氏

町役場の移住相談担当者として活躍している。駅舎の中に移住相談窓口のオフィスを建設予定。

記事の後編では、移住開業シミュレーションとして、富士見町で店舗を開くのに必要な具体的開店資金まで試算して紹介しており、地方移住を考えている人には有益な情報源になりそうだ。

前編「コロナ禍なのに開店ラッシュ!?長野県富士見町で知った移住実態と地域活性で大切なこと」

後編「移住促進の成功は、20年後にわかること」。不動産事業者と役場に聞く、“移住ブーム” 長野県富士見町の長期的戦略

文・冨田格/提供元・IGNITE

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