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飲食店をワークスペースとして利用できる
働く環境を変えて仕事に集中しよう
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが進み、コワーキングスペースを活用するビジネスパーソンが増えた。しかし、時間あたりの料金設定になっていることも多く、金額を気にして思う存分そのようなスペースを利用できていないという人もいるのではないだろうか。
ノルツ株式会社は1月8日(金)、月額制のコワーキングスペース「SPOTSPACE」において、店舗登録の開始を発表した。利用者の登録も順次行うとしている。
飲食店をワークスペースとして利用できる
「SPOTSPACE」は定額制のコワーキングスペースで、ユーザーは月額9800円(税別)で利用できる。
コワーキングスペースとなるのは飲食店を中心とした施設で、休日や時間を問わず1年中いつでも、利用可能な施設を見つけられるという。
ユーザーは、登録施設を自由に利用できるので、自宅や職場の近くなど、状況に合わせて選択できる点がメリットとなる。
働く環境を変えて仕事に集中しよう
同社によると、フリーランスや起業家、会社員のリモートワークが増えているが、自宅では集中できなかったり、働ける環境が整っていなかったりと、コワーキングスペースの需要も増加している。
また、新型コロナの感染拡大の原因として、飲食店内での飲食が挙げられているが、飲食店は売り上げ確保のために集客をしなければならないという現状も。
そこで同社は、マスクなしで食事をする人よりも、マスクを着用して仕事をする人を集客した方が、感染防止に繋がるのではと考え、同サービスの提供に至ったという。
月額料金となっているので、「毎回気分を変えて仕事に打ち込みたい」「金額を気にせずたくさん利用したい」という人などは、うまく活用してみては。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
提供元・U-NOTE
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