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全国のdodaキャリアアドバイザーが推薦
dodaとは
年末年始に読みたいキャリア本10選
まもなく訪れる長い年末年始休みに備えて、読書の用意はもうできているだろうか。コロナ禍のさなかでもあり、働き方を含めた将来的なキャリアについて考えられる本を選びたいと思っている人も多いのではないだろうか。
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、新たな1年のはたらく目標を立てる際に参考になる書籍「dodaキャリアアドバイザーが選ぶ 年末年始に読みたいキャリア本10選 2020年-2021年版」を選出・公開している。
全国のdodaキャリアアドバイザーが推薦
dodaキャリアアドバイザーが1年の「はたらく」を振り返り、新たな1年のはたらく目標を立てる際に参考になると考える書籍を選出。
転職をするべきかどうか迷っている人や、今後の働き方やキャリアの悩み、不安などを持っている人に対して、転職やキャリアに役立つ書籍を紹介することで、それらの悩みや不安の解消に役立ててもらうことを目指したとしている。
11月23日(月)までに日本で出版されたすべての書籍を対象とし、2020年~2021年の年末年始に1年の「はたらく」を振り返り、新たな1年のはたらく目標を立てる際に参考になると思える書籍が推薦基準となっている。
推薦権者が1人につき3冊までを任意推薦し、推薦数上位10冊をお薦めの書籍として選出した。
dodaとは
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供するサービス。
本の選出者となったdodaキャリアアドバイザーは、業種や職種ごとに専門的な知識をもち、キャリアカウンセリングとユーザーの適性を踏まえた求人を紹介する「doda」の転職アドバイザーだ。
dodaエージェントサービスでは、キャリアカウンセリングにおける求人の紹介のみならず、応募書類の書き方や面接、退職交渉のアドバイスなど、転職活動のはじめから終わりまでをトータルサポートするという。
年末年始に読みたいキャリア本10選
ここでは、出版年月日順の3冊を紹介する。
『仕事は楽しいかね?』
2001年12月刊行
著者:デイル・ドーテン、野津 智子(訳)
出版社:きこ書房
内容:日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
『その幸運は偶然ではないんです! 夢の仕事をつかむ心の練習問題』
2005年11月刊行
著者:J.D.クランボルツ、A.S.レヴィン
翻訳:花田 光世、大木 紀子、宮地 夕紀子
出版社:ダイヤモンド社
内容: 心理学者・キャリアカウンセラーが読み解いた45人の心の準備。普通の人たちが偶然を活用してチャンスを摑んだ事例を紹介。
『LIFE SHIFT』
2016年10月刊行
著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット(著)、池村 千秋(訳)
出版社:東洋経済新報社
内容:お金偏重の人生を、根底から変える。成長至上の次に来る、新しい生き方。
4~10冊目までの紹介や、そのほか詳細な内容は同社プレスリリースを参照。
ちなみに、同書籍集は、doda公式YouTubeチャンネル「doda 転職応援チャンネル」でも紹介しているとのこと。
来年以降のキャリアの参考に、チェックしてみてはいかがだろうか。
提供元・U-NOTE
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