京都は日本を代表する観光地として、国内外から多くの観光客が訪れます。
重要文化財や国宝を抱える神社をはじめ、お寺がたくさん存在します。
そんな京都の中でも観光の中心となるのが、大きなバスターミナルがあり、新幹線が通っている京都駅です。
京都駅周辺には、意外と知られていない穴場を含め、豊富な観光スポットがあります。
今回は、筆者が京都駅から徒歩で巡った観光スポットの中から、おすすめを厳選してご紹介します。
これから京都駅周辺を観光・旅行する際の参考にしてください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
目次
京都ってどんなところ?
京都駅周辺の観光情報
京都駅周辺をぐるっと観光しよう
1. 京都のランドーマークから市内を一望!「京都タワー」
2. お土産からグルメまで揃う新名所「京都タワーサンド」
3. 桃山文化を代表する建築が揃う「西本願寺」
4. 自由に参拝できる京都駅そばのお寺「東本願寺」
5. 四季折々に変化する景色を楽しむ「渉成園(しょうせいえん)」
6. 天然記念物のオオサンショウウオも「京都水族館」
7. 日本最大級の鉄道展示!「京都鉄道博物館」
8. 国宝を収容する仏堂を鑑賞!「三十三間堂」
9. レンガ造りの博物館で京文化にまつわる展示「京都国立博物館」
10. 各地のラーメンが集結したグルメスポット「京都拉麺小路(ラーメンこうじ)」
京都のランドマークに1,000体を超える仏像も!京都駅周辺の観光スポットに行こう
京都ってどんなところ?
京都府は、西日本の近畿地方に位置しています。
中でも、観光客が多く訪れるのが京都駅を中心とした京都市内です。
京都府内最大の都市である京都市には、府の56%もの人口が集中しています。
多くの人が暮らす街でもある京都は、公共交通機関が発達し、観光客もスムーズに移動することができます。
東京に首都の役割が移転されるまで、1,000年以上政治の中心として機能していた京都には、寺社仏閣や歴史的な建築も豊富です。
京都駅周辺の観光情報
京都駅周辺は、京都市内を観光する際の拠点となります。
駅周辺にはリーズナブルな価格で滞在できるゲストハウスから大型のホテルまで、宿泊施設が豊富にあります。
市バスや地下鉄のフリーパスは観光の際に便利です。
京都駅周辺をはじめ、市内はオールシーズン楽しめる観光スポットが点在しています。
春には桜、秋には紅葉、冬は雪景色と、四季折々の景色を楽しめるのが京都の魅力です。
なお、盆地に位置する京都は、夏になると気温がグッと上がります。
夏に観光される際は、十分な水分補給をして涼しい格好で歩くのが良いでしょう。
京都駅周辺をぐるっと観光しよう
京都駅周辺は、人気観光スポットが豊富な京都市内の中でも、穴場的雰囲気を感じさせるエリアです。
駅目の前にそびえる京都のランドマーク「京都タワー」や親鸞が開いた浄土真宗・真宗大谷派の本山「東本願寺」といった観光スポットを徒歩で巡ることができます。
1. 京都のランドーマークから市内を一望!「京都タワー」
JR京都駅から徒歩1分、駅目の前にそびえる大きなタワーが 京都タワー です。
1964年12月に誕生した京都タワーは、鉄骨を一切使わないモノコック構造で作られています。
高さ131メートルのタワー内には、京都を一望できる展望台やレストラン、大浴場まで様々な施設が完備されています。
なお、京都タワーのデザインは、市内に並ぶ町家の屋根瓦を波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしています。
京都タワー内の一番の見どころが、タワー上部にある展望台です。
無料で使える双眼鏡が置いてあり、ぐるりと京都の街を見渡せます。
晴れた日には大阪市街まで見通せる京都タワーは、夜になると昼間とは一転して、ムーディーな雰囲気の夜景を楽しめます。
景色の他にも、京都タワーのマスコット「たわわちゃん」との撮影スポットをはじめ見どころが豊富です。
京都タワーの地下には、朝7時から営業している公共浴場「YUU」があります。
京都市内のゲストハウスやホテルは、シャワーのみという場所も多いです。
観光の際に大きな湯船に浸かり、疲れを癒してください。
館内では、バスタオルのレンタルや歯ブラシなどの各種アメニティを購入することができます。
京都タワーの観光情報
住所 : 京都府京都市下京区東塩小路町721-1
アクセス : JR京都駅から徒歩1分
電話番号 : 075-361-3215
定休日 : 年中無休(展望台・大浴場)
営業時間 : 【展望台】9:00~21:00(最終入場20:40)【大浴場】7:00~22:00(最終入場21:30)
料金 : 【展望台】大人770円、高校生620円、小・中学生520円 【大浴場】大人750円/土日祝890円、子供450円(全日)
2. お土産からグルメまで揃う新名所「京都タワーサンド」
JR京都駅から徒歩1分、京都タワー内に開業した商業施設が「 京都タワーサンド 」です。
2017年4月にオープンした施設内には、お土産ショップやグルメ、ワークショップが行われる体験施設が揃います。
京都タワーの地下1Fから2Fにまたがる施設内を散策してみましょう。
館内はフロアごとに異なるテーマが設けられています。
地下1Fは「美食(集う・憩う)」をテーマとしたフードホール、1Fは「土産(買う・探す)」、2Fは「体験(学ぶ・遊ぶ)」というコンセプトです。
京都タワーサンド地下1Fは、カウンターからテーブル席まで揃うフードホールです。
お店ごとの席の他に、ほとんどのテーブル席が自由に利用できます。
和食・洋食・中華・スイーツ・バーなど15店舗以上の中から、自分好みのお店を探してみましょう。
中でも「京都千丸 しゃかりき むらさき」は、京都市内で人気のラーメン店です。
魚介と鶏のスープを使った芳醇な香りのラーメン・つけ麺を堪能できます。
定番メニューの「座」は、魚介の旨みや香り、鶏のコクを感じられる醤油ラーメンです。
2Fは伝統工芸体験工房や和菓子作りができるお店が並んでいるフロアです。
お店によっては写真撮影OKのスポットがありますよ。
京都タワーサンドの観光情報
住所 : 京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
アクセス : JR京都駅から徒歩1分
電話番号 : 075-746-5830
定休日 : 店舗により異なる
営業時間 : 【1F・2F】9:00~21:00 【B1F】11:00~23:00
料金 : 無料(施設により有料の場所あり)
3. 桃山文化を代表する建築が揃う「西本願寺」
JR京都駅から徒歩10分、京都市民からは「お西さん」の愛称でも親しまれる広大な敷地のお寺です。
親鸞聖人が開いた浄土真宗本願寺派の本山と言われています。
境内は国指定の史跡に指定され、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている観光スポットです。
法然上人の御影を祀る「御影堂」は、1636年に再建された歴史ある建築です。
東西に49m、南北62mという建物の中央に、親鸞聖人の木造が安置されています。
国宝に指定されている御影堂は、靴を脱いで実際に館内を見学できる施設です。
阿弥陀堂と御影堂を結ぶ廊下は、京都のお寺らしい風情を感じさせます。
西本願寺の境内は、京都駅から徒歩すぐとは思えない空間が広がります。
訪れた人を出迎えてくれる「御影堂門」、「阿弥陀堂門」はいずれも重要文化財です。
なお、境内にある国宝や重要文化財は全て無料で鑑賞することができます。
西本願寺の観光情報
住所 : 京都府京都市下京区堀川通花屋町下る門前町60
アクセス : JR京都駅から徒歩10分
電話番号 : 075-371-5181
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【3月1日~10月31日】5:30~17:30 【1月1日~2月28日】 6:00~17:00
料金 : 無料
4. 自由に参拝できる京都駅そばのお寺「東本願寺」
京都駅から徒歩7分、親鸞聖人を祖とする浄土真宗大谷派の本山が「東本願寺」です。
西本願寺からも徒歩7分ほどのため、観光の際は2つのお寺を合わせて巡ってみましょう。
境内の中心部には、御影を安置する御影堂と本尊を安置する阿弥陀堂、2つの大きなお堂があります。
西本願寺と同じ宗派にあたるお寺の境内は、建物の配置もそっくりです。
2つのお堂をはじめ、境内には歴史的な建造物が点在しています。
近大和風建築にも影響を与えたという建築の数々は、はるか昔に造られたとは思えないほどの精巧さを感じさせます。
東本願寺の中心部にある「御影堂」は、間口や面積において国内で最大級の仏堂です。
常時公開中の御影堂の中には、親鸞聖人の御影が祭られています。
2重屋根のために2階があるように見えますが、実際は単層構造です。
2004年から2008年には大規模な修復工事が行われ、雨風にさらされにくい瓦が取り付けられました。
登録有形文化財にも選ばれている建築は見る人を圧倒します。
東本願寺の観光情報
住所 : 京都府京都市下京区烏丸通七条上る常葉町754
アクセス : JR京都駅から徒歩7分
電話番号 : 075-371-9181
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【3月1日~10月31日】5:50~17:30 【11月1日~2月29日】6:20~16:30
料金 : 無料
5. 四季折々に変化する景色を楽しむ「渉成園(しょうせいえん)」
JR京都駅から徒歩8分、東本願寺の飛び地境内にあたる日本庭園が「渉成園」です。
京都駅から徒歩圏内にありながら、穴場感のある観光スポットであるため、ゆっくりと自然鑑賞をしたい方におすすめ。
3万平方メートルもの敷地を誇る庭園は、四季折々の花が咲き誇り、変化に富んだその景色は「十三景」と称されています。
1641年に三代将軍の徳川家光から約一万坪が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされたのが始まりです。
1936年には国の名勝にも指定されている庭園内には、「臨池亭」や「園林堂」といった建築も点在しています。
園内に入ると分厚い本のようなパンフレットが配られるため、それを見ながら庭園を巡っていきましょう。
渉成園は、園内の中心に池がある「池泉回遊式庭園」です。
「印月池」の周囲にある小島には木々が植えられ、季節によって異なる景色を楽しめます。
筆者が足を運んだ際には、池一面に緑の葉が浮かぶ景色が広がっていました。
池の周辺には桜や梅の木、紅葉といった植物が植えられています。
園内は広く、段差のある場所も多いため、観光で訪れる際は歩きやすい格好が行かれるのが良いです。
また、渉成園は「源氏物語」ゆかりの地としても知られています。
源氏物語の主人公である「光源氏」のモデルとなった人物が住んでいた邸宅がある地という説もあるそうです。
景色に加えて、歴史ロマンが溢れる日本庭園に足を運んでみましょう。
渉成園の観光情報
住所 : 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
アクセス : JR京都駅から徒歩10分
電話番号 : 075-371-9210
定休日 : 年中無休
営業時間 : 【3月から10月】9:00~17:00 【2月~11月】9:00~16:00
料金 : 大人500円、高校生以下250円
6. 天然記念物のオオサンショウウオも「京都水族館」
JR京都駅から徒歩20分ほどのところにある、2012年にオープンした水族館です。
「水と共につながる、いのち」というコンセプトのもと、約250種類もの海洋生物が展示されています。
川が流れる京都の街にちなんで、川辺の生き物の展示が充実しているのが特徴です。
日本初の100%人工海水を利用した内陸型水族館としても有名な京都水族館。
鴨川に生息する天然記念物のオオサンショウウオをはじめ、京都ならではの展示が豊富です。
水族館の目の前には、大きな芝生広場のある「梅小路公園」があり、水族館と合わせて子供連れの家族のお出かけに良いでしょう。
水族館に入ってすぐの「京の川ゾーン」は、京都の川辺に生息する生き物を展示しています。
数ある展示の中でも目を引くのが、特別天然記念物にも指定されているオオサンショウウオの展示です。
世界最大の両生類と言われているオオサンショウウオがのそのそと歩く姿は、迫力と愛くるしさを同時に感じさせます。
なお、「京の川ゾーン」は、オオサンショウウオの展示としては国内最大級の展示です。
その他、500トンもの人工海水を使用し、京都の海を再現した「京の海ゾーン」など、館内は見どころある水槽ばかりです。
京都水族館の観光情報
住所:〒600-8835 京都府京都市下京区歓喜寺町35-1(梅小路公園内)
電話番号:075-354-3130
アクセス:市バス、205・208系統、103・104・110系統「七条大宮・京都水族館前」下車から徒歩3分、京都駅から徒歩20分
営業時間:10:00~18:00(時期によって変動あり)
休館日:なし(施設点検・気象状況で臨時休業の場合あり)
通常料金:大人2,050円 、大学・高校生1,550円 、小中学生1,000円 、幼児(3歳以上)600円
7. 日本最大級の鉄道展示!「京都鉄道博物館」
JR京都駅から徒歩20分ほどの鉄道博物館。
「地域と歩む鉄道文化拠点」をコンセプトに2016年にオープンしました。
「見る、さわる、体験する」ことができる展示は、大人から子供まで楽しめます。
1F~3Fにまでまたがる展示内では、新幹線やSL機関車など、実際に運行していた車両が展示されています。
館内にはカフェ、レストラン、お土産ショップも揃い、一日遊んで楽しめる博物館です。
1Fの国の重要文化財にも指定されている「扇形車庫」には、20両の機関車が収容されています。
明治から昭和にかけて活躍した蒸気機関車がズラッと並ぶ姿は圧巻です。
車庫のすぐそばにあるSL広場では、実際にSL機関車がけん引する車両に乗車することができます。
モクモクと黒い煙をあげながら走る機関車を、外から撮影したり実際に乗車したりと楽しみ方がたくさんです。
その他にも、日本最古の木造駅舎と言われた「旧二条駅舎」をはじめ、この博物館でしか見られない展示を鑑賞してください。
京都鉄道博物館の観光情報
住所 : 京都市下京区観喜寺町
アクセス : JR京都駅から市バス205・208系統「梅小路公園・京都鉄道博物館前」下車から徒歩2分
電話番号 : 075-314-2996
定休日 : 水曜日、年末年始
営業時間 : 10:00~17:30(入館は17:00まで)
料金 : 一般1,200円、大学・高校生1,000円、小中学生500円、幼児(3歳以上)200円
8. 国宝を収容する仏堂を鑑賞!「三十三間堂」
JR京都駅から市バス206・208系統に乗車、「博物館三十三間堂前」下車から徒歩1分、1,001体もの仏像が並ぶ仏堂です。
正式名称を正式名称を「蓮華王院(れんげおういん)三十三間堂」という仏堂の中には、国宝の「木造千手観音坐像」が展示されています。
ズラッと並ぶ仏像の中には、自分が会いたい人や自分自身にそっくりな仏像がいるとも言われる三十三間堂。
堂内は撮影禁止となっているため、実際に足を運び1001体の仏像が織りなす景色を鑑賞してみてください。
お堂の中に注目しがちな三十三間堂ですが、境内にはその他にも見どころがあります。
境内に広がる日本庭園は、京都の造園家・中根金作によって1961年に造られたものです。
木々に囲まれた遊歩道はバリアフリーになっているため、足が不自由な方やお年寄りも安心して回れます。
季節によって変わる四季折々の景色を鑑賞しましょう。
庭園の途中には、お参りをすると子供の夜泣きが収まるご利益があるという「夜泣き地蔵」もあります。
三十三間堂の観光情報
住所 : 京都市東山区三十三間堂廻町657
アクセス:JR京都駅より市バス206、208系統に乗車、「博物館三十三間堂前」下車から徒歩1分
電話番号 : 075-561-3334
定休日 :年中無休
営業時間 :8:00~17:00(11月16日~3月末日までは9:00~16:00)
料金 :一般600円、中高校生400円、子供300円
9. レンガ造りの博物館で京文化にまつわる展示「京都国立博物館」
JR京都駅から徒歩15分、東本願寺からも歩いて12分程の場所にある「京都国立水族館」。
三十三間堂のすぐ隣にあるため、合わせて観光するのも良いでしょう。
広大な敷地の博物館では、京都に都が移った平安時代から江戸時代までの京都文化を中心とした文化財を展示しています。
常設展示の他に、年に2から4回特別展示が行われ、訪れる時によって異なる展示を鑑賞することができます。
特別展示館として使用されている「明治古都館」は、建物そのものが重要文化財に指定されています。
レンガ造りの建築は博物館内の記念撮影スポットとしても良いでしょう。
京都国立博物館の観光情報
住所 : 京都府京都市東山区茶屋町527
アクセス : 京都駅から徒歩15分、JR京都駅から市バス206・208・100系統に乗車、「博物館三十三間堂前」下車から徒歩すぐ
電話番号 : 075-525-2473
定休日 : 月曜日、年末年始
営業時間 : 9:30~18:00(入館は午後5時30分まで、金・土曜日は20:00まで)
料金 : 展示会ごとに異なる(国宝 一遍聖絵と時宗の名宝の場合、大人1,500円、高校生1,200円、高校生700円)
10. 各地のラーメンが集結したグルメスポット「京都拉麺小路(ラーメンこうじ)」
JR京都駅から徒歩2分、京都駅ビルの11Fにある日本各地のラーメン店が集まる施設です。
石庭や格子天井といった京都らしい雰囲気を感じさせる内装は、訪れた人に癒しを感じさせます。
抹茶スイーツを味わえる喫茶店「茶筅(ちゃせん)」を含む、全10店舗のお店でラーメンを堪能しましょう。
北は北海道、南は博多まで、様々な地域にある有名店が集結している京都拉麺小路。
ランチやディナータイムには行列ができるため、ピークの時間から少しずらして訪ねるのがおすすめです。
「坂内食堂」は、ちぢれ麺がスープのよく絡む「喜多方ラーメン」の専門店です。
麺が見えなくなるほどに、ジューシーなチャーシューが盛り付けられています。
毎日お店で仕込まれている特製のとろ旨チャーシューを堪能しましょう。
その他にも昭和23年創業、背油醤油ラーメンの元祖といわれる「ますたに」、札幌味噌ラーメンを味わえる「白樺山荘」といった個性が光るお店ばかりです。
京都拉麺小路の観光情報
住所 : 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901京都駅ビル 10F
アクセス : JR京都駅から徒歩2分
電話番号 : 店舗により異なる
定休日 : 年中無休(店舗ごとに臨時休業あり)
営業時間 : 11:00 ~22:00(オーダー ストップ 21:30)
予算 : 【全日】1,000~1,999円
京都のランドマークに1,000体を超える仏像も!京都駅周辺の観光スポットに行こう
JR京都駅周辺にある観光スポットをご紹介しました。
京都は小さな路地にも名前が付いているため、初めて訪れる方もマップがあれば迷いにくい観光地です。
今回は駅から徒歩圏内で行ける施設を中心に、定番から穴場スポットまで厳選しました。
京都の街全体のランドマークになっている「京都タワー」から見る景色、1,001体のぶつぞうが並ぶ「三十三間堂」といった、京都ならではの観光地をぐるっと巡ってみましょう。
提供元・TABI CHANNEL
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